スバル レガシィアウトバック
ステーションワゴンとSUVの中間的な位置付けのクロスオーバーSUVのレガシィアウトバックはステーションワゴンのスタイルでありながらSUVの悪路走破性をもっており、1994年にアメリカで「アウトバック」として発売されてから今までスバルを支えて来た車です。
「アウトバック」とは「未開の地」。きっと、「アウトバックに乗ってまだ見ぬ地を見つけにどこまでも行く!」といった感じの意味が込められているのでしょう。
今回ご入庫いただいたレガシィアウトバックは新車でリボルトプロのご用命をいただきました。
事前にご連絡をいただいた時から、下回りの防錆処理剤のボディーへの付着を気にされていたのですが、洗車後に点検すると全体的に付着が確認出来ました。
また、今回はカラーが白ですが、クリア塗装のクスミがとても強い状態で当店の高輝度LED照明の映り込みがぼやけて見えました。
その様なクスミは当グループ独自の下地処理技術「リボルト
アジャスト
システム」を駆使し、最小限の磨きでクリア塗装をほとんど削る事無く、潜在的に秘めた車本来の輝きを引き出していきます。
その後にガラス濃度100%の「低分子型・完全硬化型ガラスコーティング剤 リボルトプロ」をたっぷりと塗り込む事によって更なる艶と撥水効果を与えて行きます。
するとどうでしょう。LED照明の映り込みがハッキリクッキリと眩しいくらいの透明感が出ました。
今後は当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用してセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。