レクサス IS350C
今回はレクサスISの2代目に設定されていたコンバーチブル2ドアクーペのIS350Cのご紹介です。
コンバーチブルとはオープンカーの事ですが、米国の呼び方になります。イギリスではロードスターやドロップヘッドクーペ。フランスやドイツではカブリオレ・カブリオレットやカブリオなどと呼びます。
ちなみにオープンカーという呼び方は和製英語になり、海外では通じないのでご注意を(笑)
今回ご入庫いただきましたIS350Cはリア周りに凹みがあり、その部分の板金補修とリボルトプロでご用命いただきました。
板金補修後は必ず磨き傷が入ってしまうのですが、その様なごくわずかな仕上げ傷も当店の高輝度LED照明で確認する事によってハッキリと分かります。特にボディーカラーがホワイトやシルバーといった淡色車ですと蛍光灯だけで見てもほとんど傷が分からないので見落としてしまいますが、当店の照明では見落とす事はありません。
そして、その様な板金補修仕上げの傷も当グループ独自の下地処理技術「リボルト
アジャスト システム」でしっかりと磨く事で綺麗に仕上げます。
その後に脱脂洗車を行い、ガラス濃度100%の「低分子型・完全硬化型ガラスコーティング剤 リボルトプロ」を塗り込みより一層の艶と撥水効果を与えます。
凹みが直り、綺麗になったIS350Cをこれからも大切に乗っていただきたいと思います。
今後は当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用してセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。