トヨタ ハリアー
岩手県からお越しのY様
ハリアーは現在の3代目から日本国内専用車として販売され、レクサスRXから独立しました。そのデザインはヘッドライトやレールランプなどが横長の水平基調でとてもシャープな印象を受けます。ハリアーは当店で非常に多くコーティング施工していますが、入庫の度にそのデザインにうっとり見とれています。
そして、内装は他のSUVには無いとても上質で高級感漂う仕上がりとなっています。また、高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えているとあれば、この先もハリアーの人気はまだまだ続く事でしょう。
今回ご入庫のハリアーはカラーがトヨタ202ブラックになります。
トヨタ202ブラックはソリッドカラーで非常に傷が入りやすく、また見えやすいという特徴がありますがその202ブラックのボディーを雪降ろしの際にスノーブラシで擦ってしまったら・・・
想像に難しくないとは思いますがご覧いただきましょう。スノーブラシで擦ってしまった202ブラックを。
傷だらけになっているのがお分かりいただけたと思います。
しかも、新車購入数ヶ月でこれは流石にオーナー様の心の傷の方が深いのではないかと思います。
202ブラックは下手な磨きを行うと逆に磨き傷で傷だらけになってしまうカラーで、コーティングショップによっては202ブラックお断りのお店も有るとか無いとか・・・
しかし、当グループの下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト
アジャスト
システム)」で磨けば202ブラックでも問題無く綺麗に仕上げる事が可能です。しかも、ボディーの状態に合わせた最低限の磨きを行うので、今回の様な傷もほとんど膜厚が変わる事無く仕上げる事が可能です。
それでは「Revolt adjust system(リボルト アジャスト
システム)」で見事なまでに傷を除去したハリアーをご覧いただきましょう。
(上の画像と同じアングルですので光の角度が一緒です。)
ほぼ全ての傷を除去し新車時のボディーが復活です。
そして、新車時の状態に復活したボディーにガラス濃度100%の「低分子型・完全硬化型ガラスコーティング剤 リボルトプロ」をたっぷりと塗り込む事によって、更なる艶を与えます。
お引渡しの際にはオーナー様が喜び何枚も写真を撮っており、心の傷が消えた事を実感出来ました。
今後は当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用してセオリー通りの洗車をしていただければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2018年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロ